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2013.11.27

定期券の落とし穴

世の中には、どれだけ落とし穴があるんですかね。
まあ、今までブログで取り上げた落とし穴は、他の方はあまり引っかかることのない事例ばかりだったかもしれません。
しかし、今日の落とし穴は、意外と引っかかるかもしれない落とし穴です。

今日は渋谷から上野まで地下鉄銀座線に乗ったのですが、昨日買った定期券が表参道から上野までカバーしているので定期で乗車しました。
ICカード(PASMO)定期なので差額は自動的に引かれるのですが、この場合、渋谷から表参道の160円がチャージから引かれます。
きちんと上野で降りれば良かったのですが、寝ぼけていて日比谷線に乗っている気持ちになり、次が入谷駅と思ってたどり着いたのが稲荷町。
我に返り、急いで反対側に戻ろうと思い下車したところ、反対側に行く連絡通路が見当たらない。
駅員さんに尋ねたところ、連絡通路はなく地上に出て渡らないと反対側には行けないということで、一旦改札をタッチせず通していただき、反対側の電車に乗り上野に戻りました。

稲荷町も上野も入谷も離れていないので、道路に出たときそのまま歩いて帰ろうかと思ったくらいです。
が、駅員さんとの約束して(はないけど)地上に出てきたので、地下に戻りました。駅員さんに感謝です。

これは落とし穴というより、今度からこういう場合は浅草まで行った方がいいと思うくらいで済みますが、徒歩で帰ってもいいと思い定期をタッチして改札を出た場合が落とし穴です。

上野から稲荷町の運賃が160円。渋谷から表参道の160円と合わせると320円。

渋谷から稲荷町まで切符を買った場合は230円。

あぶないあぶない!

定期を使うことで90円も多く払ってしまうことになるんじゃないかと思ったんですけど、これは最大運賃を超えないようになっているんですかね?
これ、気が付かないうちに多く払っているってことないのですかね?

今日は落とし穴に落ちなかったことで結果がわからず、余計もやもやした感じです。

気になる・・・

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