音楽レッスンスタジオ
Bookstone Studio
2014.02.07
昨日は情報番組あさイチで、睡眠不足がやばい!っていうことで、ブログより睡眠時間を優先しました。
これからは毎日更新は無理にしないよう、程々に頑張ります。って今日もこんな時間・・・。
結構ブログって時間かかりますね。
書きあがってみるとたいした内容ではないんですけどね。
少しでもお楽しみいただけていればいいのですが。
今日は、前回のヘッドフォン選びの続編です。
大本命のSONYモニターヘッドフォンの感想は、それぞれの音の輪郭がでている感じでした。
分割されているような気がして、レコーディングとかそれぞれの音域のバランスをコントロールするにはいいのかなと思いました。
さすがプロフェッショナルユーズ!
あと、最後まで競り合ったPHONONは、奏者が同じ室内で演奏しているように感じました。
頭の上からベースの音が優しく降ってくるような。
空間を感じました。
SONYと比較すると、SONYの方がデジタルチックな音に感じました。
それが輪郭がくっきりするとそういう感じに聴こえるんでしょうかね。
PHONONはもしかしたら、音質によって、音を反響する場所を変えているのかなと、それが室内で聴いているような感覚にさせているのかなと思いました。
普通に音楽を聴くならPHONONの方があっていると思いました。
もちろんモニターヘッドフォンなので、レコーディングやミキシングに使うにはSONYのような聴こえ方がいいということもあるでしょう。
今回私が探していたのは、あくまで自分に心地よく聴こえるヘッドフォン。
PHONONは3万円以上とか、私にとってちょっと高すぎる。
そこで、通常聴きにも値段的にも優しいaudio-technicaになったわけです。
このヘッドフォンはバランスがいいなと思いました。
私はベース音よりシャカシャカ音の方が気になるほうですので、高音域もキレイに聴こえることが大事だったわけです。
ベース音の着色もそんなに無く、優しく響いて、低音も高音もなかなかいいですよ。
これらは私の感想なので、違うという人もいると思いますが、いち意見として流して聴いてください。
遮音性が高く、電車を乗り過ごしてしまいそうなので出社時に装着するのに勇気がいるヘッドフォンです。
で、箱。
表と裏。
って、2個!?
そう、気に入って2個買っちゃいました。
一緒にヘッドフォン選びをした友達とお揃い。
選びに行ったその日は友達は買わなかったんですが、後日買ってきて箱を置いていきました。
イギリスで買うと高いようなので、せっかくだから思い切って買っちゃったと。
そのぐらいおすすめです。
ってオーディオテクニカの回し者みたいですが、今後もいいヘッドフォンを作り続けてほしいという願いを込めて。
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